モノリスコーポレーションのホームページでは、企業のキーパーソンへのインタビュー記事を連載、今回は愛知県に本社のある「(株)阿部技建」さんの取材でした。
ということで、今回も私は同行させていただきました。
阿部社長とは以前からお付き合いさせてもらっているけれど
あらためてお話を聞かせていただきました。阿部社長の他に営業の柿崎さん、モノリスからは営業の竹内さんが一緒に。柿崎さんのお話は、歯切れよくさすが営業マン(失礼!)という感じで、数ある経験談など私には興味深い内容でした。
インタビュー記事はモノリスHPのコラムをじっくりと読んでいただくとして(近日アップ予定)、帰社後にさっそくキーワード「#コンクリート沈下 ひび割れ」でググってみましたら、
何番目ぐらいだった?
途中でスクロールやめました
(-_-;)
ちなみに、キーワード「#コンクリート沈下 ひび割れ」でグーグル検索して、トップに君臨していたのは、コンクリートメディカルセンターというサイトでした。「會澤高圧コンクリート株式会社」さんが運営しているコンクリートを診断するサイトのような。
あぁ、確か北海道の会社で、新しい試みを次々と打ち出している、ドローンや3Dプリンタとか、セメント新聞で読んだかな。
そう!それです、事業紹介にずらずらっとありました。
サイト内をあれこれ見学させていただいたら、創業者 會澤芳之介人物伝「草創期」という映像があって、現社長の御祖父様の伝記で、戦争などすごく過酷だった時代背景の中、ご夫婦で頑張ってこられた会社の創業時が再現されていて、とても感動しました。
創業者ご夫婦が二人で力を合わせて、鉄板?の上でセメントを捏ねているシーンが印象的でした。原点はこれだ!って、どんなに時代が移り変わってもです。
創業者の苦労もあるけれど、三代目の會澤 祥弘社長は、老舗企業へとバトンタッチしていく大変さもあるだろう。
日本電産も、永守会長が本社の一階奥に、創業当時の作業場だったプレハブ建屋を設置して、辛い時にそこへ行くと、あの時の苦しさに比べたらこんなものは大したことないなと思い直せるって。
永守さんは創業者だから、自分自身の経験を回顧することで原点回帰、何代も続く企業の経営者は、自分の経験には無い会社の原点を意識しないといけません。
うん。今良い状況の会社しか知らずに油断すると、会社なんてあっという間に沈んでいくって、永守さんが話していたけど、その通りだよ。
ところで、話が随分逸れてしまいましたが笑
コンクリート沈下 ひび割れをグーグル検索したら、まずは上位に阿部技建さんが上がってくるように、黒田さんには頑張って良い記事を書いてもらいましょう!
そうだね。