FIELD EDGE(フィールドエッジ)──それは日本で初めて「床」に特化した施工ブランドです。
2025年10月6日、山形県上山市に誕生した一号店は、単なる施工会社の窓口ではありません。床の専門性を正しく伝え、暮らしと建築の未来を“足元から”変えていくための発信拠点・ショールームです。
SHIBAZAKIゆうき総業さんの新たな挑戦です!



床施工に特化したブランドだね



FIELD EDGEというブランディングまでのストーリーが素敵ですよ
床を主役に――FIELD EDGEに込めた思い
FIELD EDGEフィールドエッジは、ゆうき総業社長の「領域に輝きを」との思いからのネーミング。モノリスグループとの協業により土間を施工、とりわけポリッシュ(研磨)コンクリートが印象深く残ったことからEDGEというワードにつながり、「床を主役にするブランドを立ち上げよう」と──その発想から、FIELD EDGEは誕生しました。



床って施工面積広いのに大工や左官の一部に埋もれていたんですよね



今でも、土間工事は専門29工種の左官の一部という扱い、もう十数年前から、土間工を30番目の工種にしてほしいとか、地位向上とか謳っている?組合があるけれど



ありますね



それより、今回のゆうき総業さんのように、新しいブランドを自分たちで立ち上げて、挑戦していくことが大事だよ



コンクリート仕上げの土間だけに固執していてはダメなんだ、職人も土間工しかできないっていう時代じゃない



ゆうき総業さんは、バシバシ若手に資格を取らせて、会社もどんどん新しいことに挑戦していますからね



そう、職人を多能工に教育していかなければならない



ゆうき総業さんは今回、日本初、床を主役にするブランドの立ち上げですよ



その発想、従来の左官屋からは生まれなかった



FIELD EDGEのきっかけとなったのは、モノリスグループとの協業ですが



モノリスには、固定観念も既成概念もないから笑



縛られない自由な発想で、左官屋なのに塗らないとか笑
参考までにこちらhttps://monolith-c.co.jp/wp-content/themes/monolith/img/documents/pdf/docu_pdf_02.pdf



塗らないって、SDGsに貢献だよ



そうですね



床仕上げの職人さんたちは、塗るのをよく女性の化粧に例えてるよね笑



確かに、女性のメイクも同じで、目や唇などのパーツに目がいくけれど、基本お肌が光っているのが一番綺麗に映えますから笑



最近は男性も化粧しますけどね



笑
ブランドを支えるのは
FIELD EDGEの背景には、地元・山形で実績を積んできたゆうき総業の存在があります。
塗装・防水・左官という三軸を持ち、多能工育成に取り組む姿勢が、若手の職人を次々と育てています。20代で塗装・防水・左官の1級を取得する社員も現れ、次世代の建設業を支える土台となっています。この「現場力」と「育成力」が、ブランドFIELD EDGEの信頼性を形づくっているのです。



組織力の元となっているのが、まず若手の「育成力」でしょうか



そうだし、それ以前に、日本人の若者が職人目指して集まるって、そこすごいと思う





社長自ら、結城塾です





ゆうき総業は、結城社長と2名の常務取締役、この3名の方たちがしっかりと支えていらっしゃいますね



3名の平均年齢も40代前半で組織自体が若いから、将来性といい、すごく楽しみだよ
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そうそう、ゆうき総業さん100億企業宣言に名乗りを上げられましたね







現在、山形県からは宣言企業が6社です



結城社長はアイデアマンだからね



次々と何がでてくるのか、進撃のゆうき総業、とても楽しみです
山形から全国へ――地方発ブランドの挑戦
FIELD EDGEは、ただの施工サービスではなく、「床」という分野にブランドを与える挑戦です。
床の品質を体感できるショールーム、未来を担う多能工の育成、そして全国展開への構想──そのすべてがFIELD EDGEというブランドの一部です。



ショールームやモデル店舗にご興味のある方、出店をご検討の方はぜひお問い合わせください
FIELD EDGE:https://fieldedge.jp/
ワイノットへのお問い合わせは:https://why-not.biz/










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