
—出展:厚生労働省—
SHIBAZAKIこれ、厚生労働省が出している変形労働カレンダーの一例なんですよ!



うん、イイねこれ!閃いた笑
この日本の猛暑日を乗り切るには良い働き方だよ



だいたい、仕事内容や、地域による気象条件、気候変動など考慮せずに、みんな同じ9時~17時、8時~18時、週休2日とか、おかしいだろ!
週休2日を確保しつつ、猛暑の時期は1週の所定労働時間を20時間まで減らし、秋~年度末を繁忙期として1週の所定労働時間を47.5時間とする場合で作成したもの。



その他にも、サマータイム制の導入で、就業時間を5時~14時にしてはどうか?などの提案が現場サイドから出たりしてます



なるほど、でも本当に、真面目に見直さないと、殺人的暑さだからね



確かに、熱中症の被害が甚大に….



むしろ、夏に休みが多いってのは、若者にはウケると思うよ



なるほど、建設業の人手不足解消に一役買うかもですね



あー それから、最近のニュースにこんなのありました
残業規制や猛暑を考慮、公共建築の「工期設定の考え方」を7年ぶりに改訂 ―国土交通省―
基本方針では、建設業の中長期的な担い手確保に向けて、長時間労働の是正などを「留意する」から「考慮する」に表現を改め、工期設定に当たって検討すべき項目と位置づけた。



留意から考慮へ….役所だなぁ



留意とは、心に留めること
考慮とは、よく考えてみること



はぁ、ちょっとスピード上がったか



主な改訂内容をまとめた資料があります





猛暑の考慮ね



厚生労働省では積雪特例などは既にあったのですが、猛暑特例が加わったことを国土交通省が考慮するってことですね



要するに、厚生労働省と国土交通省という縦割りを横断しながらの改訂だ



だから時間掛かるんですよ、工期設定にも



7年ぶりに改訂か….



でも、確実に建設業は変わりますよ、スピードを上げて!
AIの進化も建設業には追い風と考えられます



まぁ、AIが進化しても、ブルーカラーの代わりはできないから笑



その通りです!



ChatGPTにも聞いてみましたので^^



私が整理しました
1. ホワイトカラー淘汰の流れ
- AIが得意な領域
書類作成、調査、企画、会計、法務、翻訳、設計の一部など、頭脳労働の中でも「パターン化・形式化しやすいタスク」は、AIが高速かつ低コストで処理可能。 - 淘汰の対象
ミドル層(事務職や調整役など、付加価値が薄い業務)は特に代替リスクが高い。
逆に「経営判断」や「交渉」「人間関係の構築」はAIが苦手で、人間の出番は残る。
2. ブルーカラーの価値上昇
- 代替が難しい領域
実際に体を使って施工・修理・運搬・介護・農作業などを行う仕事は、AIだけでは完結できず、ロボットもまだ現場適応が不十分。
→ だからこそ「人の手」が不可欠。 - 日本の建設業での例
左官、土間、研磨などは「職人の勘・経験・身体性」が仕上がりを決める。これはアルゴリズム化が難しい。
AIが現場に入っても「補助的役割」止まりで、最後は人の手が価値を生む。
3. ブルーカラー × AI の未来
- ブルーカラーが勝ち残る条件
ただ肉体労働にとどまらず、「AIを使いこなす現場力」を持つと圧倒的に有利。
例:ドローン測量+現場施工、AI見積り+実施工、ロボット研磨+仕上げチェック。 - 逆にブルーカラーの中でも分かれる
- AIやロボットに置き換えられる単純作業(物流の一部など)は淘汰される
- 「身体性 × 判断力 × 美意識」を伴う仕事(左官や床研磨のような分野)は価値が高まる



以上



ChatGPTによるロジカルシンキングでした



むしろAI時代だからこそ職人が輝くな



はい!さらに、AIを従えた職人なら最強ですね!



ホワイトカラー希望者は、今のうちに職替えした方がいいね笑



人手不足のうちにですか笑













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